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【京都大阪エリア】YouTube運用代行低価格のおすすめ会社

2024.11.08

「YouTube運用は始めたいけど、高額なコストはかけられない」

 

といったお悩みをお持ちの企業様へ、本記事では京都・大阪エリアでおすすめの、低価格でのサービスを提供している会社を紹介していきます。

中でも10万円以下のプランがあるサービスのみを厳選しております。形態は「運用代行」、「コンサルティング」、「インハウス化支援」など異なっているため、自社の状況に合わせて選ぶ際の参考にしてみてください。

 

①株式会社仕掛人

出典元:株式会社仕掛人

株式会社仕掛人はYouTubeの運用代行、コンサルティング、映像クリエイティブ制作、インハウス化支援サービスを提供しています。

運用中のSNSアカウントフォロワー数は90万を超える実績があり、メーカーや飲食店、教育業界など幅広い分野での支援を行っています。

 

運用代行、コンサルティングも行っていますが、よりコストを抑えたい場合はインハウス化支援のプラットフォームサービスがおすすめです。

 

こちらのプラットフォームは、49,800円の買い切り(月額費用なし)で、アカウント開設から投稿後の分析までが一括でインハウス化できるノウハウが詰まっています。

 

・14万字の記事と300分以上のノウハウ動画

・初めてでもすぐに企画台本が作れるようになる構成フォーマット

・記入しながら使えるPDCAシート

・0から始められる動画編集講座

 

など、実際の運用で使いやすい機能がダウンロード可能で、「初めてアカウントを開設する」という場合でも簡単に運用ができるようになっています。

 

無料登録のみでも一部機能が利用可能になっています。下記のボタンから無料登録が可能です。

 

その他個別のコンサルやインハウス化支援はこちらからお問合せください。

会社名 株式会社仕掛人
所在地 〒600-8427 京都府京都市下京区玉津島町294
主なサービス内容 各種SNS運用代行、インハウス化支援、インフルエンサーマーケティング、映像クリエイティブ制作、Web制作
費用 プラットフォーム利用 49,800円
その他サービス 要問合せ

 

②株式会社グローバルリンクジャパン

出典元:株式会社グローバルリンクジャパン

 

株式会社グローバルリンクジャパンは、SNSマーケティングやウェビナー事業、メディア運営などを手がける総合的なデジタルマーケティング企業です。

YouTubeの運用代行は、要望や予算に合わせて作業内容を自由に設定することが可能なため、必要な作業にだけコストを投下することが可能です。

月額基本料金は29,000円で、そこに動画の編集や台本作成、アカウントレポートなどのオプションを追加していくことが可能です。
自動見積もりのページがあり、自社の状況に合わせてオプションを選択するとすぐに見積もりが出せるようになっています。

料金、対応範囲が明確なため、安心して始めやすいでしょう。

会社名 株式会社グローバルリンクジャパン
所在地(大阪支社) 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-23-28 江坂南口ビル
主なサービス内容 SNSマーケティング
ウェビナー事業
メディア運営
webコンサルティング
費用 YouTube運用代行 基本料金29,000円(税別)+オプション料金

 

③株式会社Suneight

出典元:株式会社Suneight

 

株式会社Suneightは、YouTubeを中心とした動画マーケティングに特化した企業で、チャンネル開設準備から企画、撮影、編集、効果検証までの一貫したサービスを提供しています。

また、動画マーケティングスクールの運営や、動画クリエイターの人材紹介なども行っています。

個別のコンサルティングの費用は問い合わせが必要ですが、現在のチャンネルを分析するレポートは5万円で依頼する事が可能です。

タイトルやサムネイル、概要欄、ハッシュタグなどの項目ごとにスコアをつけ、改善点、参考にするべきチャンネルなどをレポートしてくれます。

既にチャンネルを運営しているものの、伸び悩んでいて改善点が知りたい場合にはおすすめのサービスです。

会社名 株式会社Suneight
所在地(大阪支社) 〒531-0071
大阪府大阪市北区中津1-2-18 ミノヤビル8階
主なサービス YouTubeに特化した動画マーケティング支援
費用 分析レポート 50,000円(税別)

 

動画編集

ここからは、動画の制作で10万円以下のプランがある会社の紹介です。

株式会社 Global Japan Corporation

出典元:株式会社 Global Japan Corporation

Global Japan Corporation株式会社は、動画制作と広告運用を主軸とするサービスを提供する会社です。価格帯は3万円から100万円以上まで幅広い価格帯で、プロモーション動画、商品紹介、求人動画、動画広告など多様なジャンルの動画制作に対応しています。また、単なる動画制作のみでなく、動画の活用方法や広告運用までをトータルでサポートしています。

 

価格帯ごとに実際の動画制作事例を載せているため、依頼する際のイメージがしやすくなっています。3万円からの低価格重視プランでは、6∼60秒程度の動画尺を想定しています。

短尺の動画広告やSNS用の動画を製作本数重視で価格を抑えて依頼したい場合におすすめです。

会社名 株式会社 Global Japan Corporation(グローバル ジャパン コーポレーション / GJC)
所在地(大阪オフィス) 〒564-0052 大阪府吹田市広芝町10−8 董友ビル2階
主なサービス内容 動画制作、広告運用、各種イベント企画・制作
費用 動画制作(低価格重視プラン) 1本3万円~

 

株式会社ノックデザイン

出典元:株式会社 ノックデザイン

株式会社ノックデザインは、Webサイトやロゴの作成、アプリやECサイトのデザイン、SNSマーケティング施策のサポートなど、多岐にわたるサービスを展開しています。

YouTube関連のサービスは、企画立案から動画制作、公開後の効果分析などのトータルサポートのアカウント運用代行、また動画編集代行があります。

アカウント運用代行は月額30∼50万円、動画編集代行は10∼15分程度想定の動画とサムネイルの作成で、1本6万円(税別)です。

※記載の費用は目安であり、詳細はお問い合わせください。

会社名 株式会社ノックデザイン
所在地(大阪オフィス) 〒530-0044
大阪府大阪市北区東天満2丁目2-5 第二新興ビル 204-5号
主なサービス内容 ・Webサイト制作・SNS運用支援・マーケティング支援
費用 動画編集代行1本6万円~(動画尺10分~15分程度)・運用代行30~50万円/月

 

株式会社イーモック

出典元:株式会社 イーモック

株式会社イーモックは、テレビ番組制作25年の実績がある、マーケティング動画制作を主力サービスとする会社です。

YouTubeチャンネルの制作・運用、ホームページ制作、SNS運用など、幅広いデジタルマーケティングサービスを提供しています。

 

縦長ショート動画の制作は、2万円∼依頼することが可能です。

その他長尺の動画や、オプションがついたカスタマイズプランもあるので、予算に合わせてプランを選択することができます。

 

会社名 株式会社イーモック
所在地(大阪オフィス)

〒541-0053

​大阪市中央区本町4-2-12  8F

主なサービス内容 ・LP制作・動画制作・動画担当者育成
費用 ショート動画1本 2∼10万円
スタンダードプラン 20∼50万円

まとめ

この記事では、京都・大阪エリアのYouTube関連サービスおすすめ会社、中でも10万円以下のプランがある会社のみを紹介してきました。

会社を選ぶ際には、予算ももちろんですが、動画に対して求めているニーズとサービス提供会社の強みが一致していることが重要です。

ぜひ本記事を参考に、自社に合うサービスを会社を見つけていただければ幸いです。

ブログ記事「【京都・大阪】おすすめTikTok運用代行会社7選」を公開しました

2024.09.06

ブログ記事「【京都・大阪】おすすめTikTok運用代行会社7選」を公開しました。

 

京都・大阪エリアでTikTok運用の代行会社を探している場合は、ぜひ参考にしてみてください。

 

インハウス化支援のプランがある会社も紹介していますので、自社での運用を考えている方もぜひご覧ください。

 

【京都・大阪】おすすめTikTok運用代行会社7選

2024.09.03

京都・大阪のTikTok運用代行会社おすすめ7選

「TikTok運用に工数をかけても伸び悩んでいる」

「TikTok運用を始めたいが時間がない」

「企画から分析までを一貫して任せたい」

といったお悩みをお持ちの企業様へ、本記事では京都・大阪でおすすめのTikTok運用代行会社7選を紹介していきます。

 

「伸び悩んでいるものの、外部委託ではなく自社で運用していきたい」

という場合はインハウス化支援のサービスを提供している会社も検討してみましょう。

運用代行会社7選のうち、インハウス化支援のサービスもある会社3選からまず紹介していきます。

 

インハウス化支援も行っている会社3選

①株式会社仕掛人

出典元:株式会社仕掛人

株式会社仕掛人はTikTokの運用代行、映像クリエイティブ制作、インハウス化支援サービスを提供しています。

運用中のSNSアカウントフォロワー数は90万を超える実績があり、メーカーや飲食店、教育業界など幅広い分野での支援を行っています。

 

運用プランは、アカウント開設からチャンネル設計、運用分析までニーズに合わせてカスタマイズすることが可能です。独自のノウハウツールを活用することができ、低価格でもインハウス化していきたい企業にもおすすめです。

 

会社名 株式会社仕掛人
所在地 〒600-8427 京都府京都市下京区玉津島町294
主なサービス内容 各種SNS運用代行、インハウス化支援、インフルエンサーマーケティング、映像クリエイティブ制作、Web制作
費用 要問い合わせ

②MAZIKA Inc.

出典元:MAZIKA Inc.

 

MAZIKA Inc.はTikTokの運用代行、クリエイティブ制作、内製化研修サービスを提供しています。TikTokに特化しているため、SNSの中でも特にTikTokに力を入れたい場合におすすめです。

 

運用代行だけでなく、自社での運用も視野に入れている場合は研修も検討してみると良いでしょう。

プランは初めの月額5万円からのものと、週3投稿の月額50万円のプラン、週5投稿の月額70万円のプランがあります。

会社名 MAZIKA Inc.
所在地 〒542-0081 大阪市中央区南船場2丁目 11-9-808
主なサービス内容 TikTok運用代行、キャスティング、内製化研修
費用 月額5万円∼/月額50万円∼/月額70万円∼

 

③株式会社ノックデザイン

 

出典元:株式会社ノックデザイン

株式会社ノックデザインはHP制作、SNS運用に強みがある会社です。

中小企業向けのTikTok運用代行サービスを提供しており、集客、採用でTikTokを活用したいと考えている中小企業におすすめです。

 

月5本投稿のライトプランは月額20万円からで、より投稿頻度の高いスタンダードプラン、プレミアムプランがあります。投稿頻度によってプランが異なる為、自社の状況に合わせて検討すると良いでしょう。

 

自社運用を検討している場合は、インハウス化のプランもあります。

また、オプションでキャスティングや他媒体の投稿、広告運用なども扱っています。

会社名 株式会社ノックデザイン
所在地 〒530-0044
大阪府大阪市北区東天満2丁目2-5 第二新興ビル 204-5号
主なサービス内容 ・Webサイト制作
・SNS運用支援
・Webコンサルティング支援
費用 ライトプラン(月5本投稿)月額20万円∼

スタンダードプラン(月10本投稿)月額30万円∼

プレミアムプラン(月15本投稿)月額45万円∼ 各税別

 


運用代行をメインで行っている会社4選

①株式会社フラワーズロマンス

出典元:株式会社フラワーズロマンス

 

株式会社フラワーズロマンスは、動画編集、YouTube運用代行、TikTok運用代行のサービスを提供している会社です。

 

運用代行サービスのプランはライト、スタンダード、カスタムの3つがあります。

 

納品数は全プランで月に10本(追加1本ごとに追加料金)で、プランが上がるにつれて撮影や投稿代行、コメント返信などのサービスが増えていくようになっています。

タレントやミュージシャンなど、エンタメに精通したスタッフがクリエイターとして在籍しており、企業の宣伝色を抑えた動画製作が特徴です。
出演者がいない場合のコンテンツ制作やキャスティングも行っています。

会社名 株式会社フラワーズロマンス
所在地 〒530-0005 大阪市北区中之島6-1-45
主なサービス内容 動画編集、YouTube運用代行、TikTok運用代行
費用 ライトプラン 月額10万円

スタンダードプラン 月額15万円

カスタムプラン 月額18万円

 

②NEIT株式会社

出典元:NEIT株式会社

 

NEIT株式会社はTikTokとInstagramの運用代行サービスを提供しています。

 

まだアカウントを持っていないSNS運用初心者の企業を専門に行っており、アカウント作成などの初期費用が22,000円、運用代行は月額55,000円です。

運用代行とは別で、動画制作、撮影のプランもあります。

 

まだアカウントを持っていないが今後の運用を検討している企業、手軽に始めてみたい場合におすすめです。

会社名 NEIT株式会社
所在地 〒566-0073 大阪府摂津市鳥飼和道2-8-11
主なサービス内容 TikTok、Instagramの運用代行サービス、動画制作、ITコンサル
費用 設定など初期費用 22,000円

運用代行 月額55,000円 

③D&Y合同会社

出典元:D&Y合同会社

D&Y合同会社は、InstagramとTikTokの運用代行サービス、クリエイティブ制作、WEB制作、アプリ制作など幅広いサービスを提供しています。

採用支援専門の部署もあり、TikTokを採用目的で活用したい場合にも、包括的に相談ができるでしょう。

 

会社名 D&Y合同会社
所在地

〒530-0025

大阪市北区扇町2丁目6-17 パークタワー梅田27F

主なサービス内容 Instagram・TikTok運用代行、クリエイティブ・WEB・アプリ制作
費用 要問い合わせ

④株式会社ブランディングクリエイション

出典元:株式会社ブランディングクリエイション

株式会社ブランディングクリエイションは、TikTok運用代行やSNSを活用したプロモーション、ARエフェクト制作などを行っています。

 

スタッフの大半がZ世代であり、デジタルネイティブならではのサポートが特徴です。

運用代行では、ニーズに合わせて部分的なサポートや総合的なアカウント運用までプランをカスタマイズすることが可能です。詳しいサービス内容については問い合わせが必要です。

会社名 株式会社ブランディングクリエイション
所在地 〒542-0082
大阪府大阪市中央区島之内1丁目13号3番1301号
主なサービス内容 TikTok運用代行、ARエフェクト事業
費用 要問い合わせ

まとめ

京都・大阪のTikTok運用代行会社を紹介しました。

会社によってサービス内容や得意とする業種は様々です。ぜひ、自社の目的にあった運用代行会社の参考にしてみてください。

 

弊社では課題をヒアリングするところから、お客様とともに最適な方法を探していきます。

「運用してみたいけど、まず何をすれば良いか分からない」といった場合でも、お客様のターゲットやご状況に応じて、柔軟にご提案させていただきます。

 

ぜひお気軽にご相談ください。

夏季休業(お盆休み)のお知らせ

2024.08.09

平素は格別のご愛顧賜わり、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を 夏季休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

■休暇期間 2024年8月14日(水)~8月16日(金)

 

 

休業期間中にお問い合わせいただいたご質問につきましては、

8月19日(月)より順次対応させていただきます。

 

株式会社仕掛人

【2024年最新】SNS集客で結果を出すには?最新の傾向とポイントを解説

2024.07.23

この記事では、これからSNSでの集客に力を入れていきたいと考えている方へ、SNS集客の特徴と現在の傾向、成功しやすいポイントなどを解説していきます。

◆SNS集客の特徴とメリット◆

まずはじめにSNS集客の特徴と、何ができるのかをよく理解しておきましょう。

SNSの特徴によって可能になるのは以下の3つがあります。

・集客チャネル、販路の拡大

・商品やキャンペーン情報の拡散

・ファンの獲得と維持

それぞれ解説していきます。

 

・集客チャネル、販路の拡大

SNS集客の大きな特徴の1つは、これまでその店を知らなかった人への認知を広げることが可能な点です。

最近では商品の購入をする際に、ウェブ検索の前にまずSNSで口コミやレビューを見てから商品を検討する人が増えてきました。

まずSNSで探し、そこで良いと思ったサイトへ訪れたり、そのまま商品を購入するという流れになっているのです。

会社名やブランド名が知られていなかったとしても、投稿から自社の商品を知ってもらえるのは大きなメリットです。

SNSのアカウントには自社サイトやネットショップなどのリンクを載せることが可能なので、これまで実店舗が売上の主流だった場合でも、販路を増やすことができます。

 

・商品やキャンペーン情報の拡散

SNSでは、リアルタイムで旬な情報を拡散できるといった特徴があります。

多くの企業がウェブサイトは持っていると思いますが、そこで情報を発信したとしても、ユーザーが検索してそのサイトを訪れない限り、情報は伝わりません。そのため、期間限定のキャンペーンを実施したとしても、情報があまり認知されないまま終わってしまうことも少なくないでしょう。

その点、SNSではアカウントをフォローしてもらっていれば、定期的に発信を届けることができます。SNSにはいいね!などの機能もある為、有益な情報はさらに拡散されやすいといった特徴もあります。

広告を打たなくても情報を伝えられる、集客に非常に効果的な媒体であるといえます。

 

・ファンの獲得と維持

ユーザーに興味を持ってもらい、アカウントをフォローしてもらう、これはいうならば「ファン」を獲得しているということです。

また、フォロワーには定期的に発信を届けられるため、一度ファンになってもらった人と継続的に繋がりやすいのもメリットです。もちろん商品やサービス自体が魅力的であることが前提ですが、リピーターを獲得しやすいのも単発の広告にはないSNSの魅力と言えるでしょう。

・SNSのデメリット

メリットの多いSNS集客ですが、成果が出るまでに時間がかかるというのがデメリットです。

 

地道に投稿を続けてアカウントを育て、フォロワー(見込み客)を獲得し、実際に購入まで繋げるには、一定の期間が必要です。
投稿してすぐに成果が出るわけではないということは念頭に置いておきましょう。

一方で、時間がかかるからこそ今からスモールスタートでも始めることが後々の資産にするためには重要だとも言えます。


 

時間がかかるとはいえ、しっかりポイントをおさえることで、少しでも集客までの時間は短くしていきたいですよね。
ここからは最近の傾向と効果を高めるためのポイントを紹介していきます。

 

◆今からSNSを始めるなら◆

これからSNSに力を入れていくなら、ぜひ「縦型動画」を活用していくことをおすすめします。

縦型の動画とは、スマホを縦にした状態で全画面で視聴できる動画のことを指します。

これまでの動画サービスは基本的に画面比率が「4:3」や「16:9」の横長の動画がほとんどでした。

 

一方、最近は様々なプラットフォームで縦型の動画を見ることも多くなってきたと思います。

日本では2017年にサービス開始したTikTokを筆頭に、YouTubeでは「Short動画」、Instagramでも「リール機能」が登場するようになりました。

 

縦型動画の特徴

・片手スワイプで普段のスマホの向き(縦)のまま簡単に隙間時間に見られる

・大画面で没入感がある

・60秒、90秒といった短尺でタイムパフォーマンスがいい

 

これらの特徴から手軽に視聴しやすく、サービス開始は10代から20代がユーザーの中心だったものの、現在では幅広い年代に利用されるようになっています。

◆縦型動画を使うことのメリット◆

若い世代を筆頭に人気を博し、現在では主流にもなりつつある縦型動画、利用する企業にとっては以下のようなメリットがあります。

 

・各プラットフォームでおすすめ、拡散されやすい

・広告としての効果が高い

・複数のSNSに流用できる

・短尺の為制作しやすい

それぞれ解説していきます。

 

・各プラットフォームでおすすめ、拡散されやすい

前述の「縦型動画の特徴」のように、スキマ時間に手軽に視聴しやすいことから、各プラットフォームでも縦型の動画が視聴しやすいようなデザインに変化してきています。(YouTubeのショート動画だけのおすすめ欄やInstagramのリールのボタンなど)

また、縦型動画はユーザーが自身で見たい動画を選ぶのではなく、動画を上にスワイプすると次の動画が自動で再生されるため、まだ名前を知られていなくても新規のユーザーに見つけられやすいといった特徴があります。

拡散力が強いため、これから力を入れていきたい場合には縦型動画が効果的であるといえます。

 

・広告としての効果が高い

TikTok For Businessが公表している調査結果によると、横型の動画に対して縦型全画面の広告の方が認知率、購入・利用意向の割合共に高くなっていることが分かりました。

(認知率は横型動画が18%、縦型動画が63%。購入・利用意向の意思は横型動画が13%、縦型動画は34%。)

参考記事: TikTok For Business初のクリエイティブリサーチ

 

縦型動画は15秒∼長くても90秒程度と尺が短いこともあり、情報が端的で分かりやすい構成になっていることがほとんどです。そうでなければ前置きだけであっという間に動画が終わってしまうからです。

反面、横型動画は長尺の動画を作れるものの、興味関心が高い人はじっくり見るかもしれませんが、そこまで関心が強くなければ前置きの段階で離脱されやすいといったことなどがこの結果に繋がっているでしょう。

 

また、縦型動画は、スマホの縦画面全体に表示されるため、インパクトがあり没入感が高いことなども理由の一つです。

これらのことから、縦型動画は広告を掲載する上でも非常に効果的です。

 

・複数のSNSに流用できる

縦型の動画を作ると、TikTok、Instagramのリール、YouTubeのショート動画と複数のプラットフォームに流用できることも大きなメリットです。それぞれのSNSに時間をかける余裕がなくても、1つの動画で3つの媒体に投稿することができます。

YouTube TikTok Instagram
月間利用者数 7,120万人以上 2,700万人以上 6,600万人以上
ユーザー層 幅広い年齢層
約4割が45歳以上
10代~20代が多い 10代~20代が多い
女性ユーザーが過半数
特徴 ・古い動画でも見てもらいやすい

・60秒以内のショート動画(縦型)が投稿できる

・他SNSより拡散力が高い傾向にある
・BGMやエフェクトが豊富で初心者でも編集しやすい
・画像/動画で訴求しやすい商材向き

・90秒以内のリール動画(縦型)が投稿できる

 

・短尺のため制作しやすい

縦型の動画は60秒、90秒と動画が短尺なのも特徴です。

長尺の動画に比べて撮影、編集にかかる時間が短い為、より高頻度で制作できるのも企業側にとってのメリットです。

 

◆縦型の動画の作成ポイント◆

ここからは、縦型の動画で気を付けるべきポイントを解説していきます。

・冒頭の3秒でひきつける

縦型動画でのポイントは、何と言っても「冒頭の3秒間」でユーザーの興味をひきつけることです。

尺が短い為、伝えたいことを簡潔にする必要があると前述しましたが、それに加えて縦型動画のプラットフォームの大きな特徴は上にスワイプすることですぐに別の動画が再生されるという点です。

 

つまり、最初のシーンで「興味なし」と判断されてしまえば、すぐに視聴を止められてしまいます。

長尺の場合は「サムネイル」があるため、そこで動画の内容を簡潔に表したり、一番の見どころ、つまり「一番良いシーン」を選んで「こんなことが起きるよ!面白いよ!」という宣伝ができます。しかし、ショート動画には「サムネイル」がなく、いきなり動画が再生される為、「一番良いシーン」を先に見せることができません。

 

どんなジャンルのどんな動画か全く事前知識がない中で動画が再生されるので、長尺の動画よりもさらに「一瞬でひきこんで、続きが気になるような冒頭」を作る必要があります。

 

最初の3秒でひきつける為に、以下の項目に気を付けて作成していきましょう。

・最初に「見どころ」を持ってくる

・「この後何かが起こる」と予想できる

・フリとオチを作る

 

・最初に「見どころ」を持ってくる

尺自体が短い為、ダラダラ前置きしている時間はありません。すぐに本題に入りましょう。

 

また、「〇〇におすすめな商品〇選」というように商品をいくつか紹介したい場合は、最初に目玉商品を持ってきましょう。一番のおすすめは最後に紹介したくなりがちですが、先に引きの強い商品を持ってこないと、冒頭ですぐにスワイプされてしまう可能性があります。

 

ホテルなどのおすすめスポットの紹介でも、一番初めに目を引く場所の紹介から始めましょう。

縦型動画では、一番の見所を最初に出す、が鉄則です。

・「この後何かが起こる」と予想できる

テレビ番組などでも定番人気の「ハプニング映像集」は、「この後何かハプニングが起きる」という前提があってこそ「どうなるんだろう?何が起こるんだろう?」と続きが気になって見たくなるものです。

(「この後何かが起こる」という前提が無ければ前半はただの平和なホームビデオですよね。笑)

よって、冒頭の3秒で「この後何かが起きる」と予想できるようにする必要があります。

「この後まさかの…」というようなテロップを入れたり、BeforeAfterの動画を作るなら最初は「Before」であることが分かるようにするなど、続きが気になるような構成にしましょう。

 

・フリとオチを作る

前述の「何かが起きると予想させる」に近いですが、フリというのは「今から何が起こるんだろう?」と期待を持たせることです。

複数人でやっているなら「〇〇についてどう思う?」と質問するシーンだったり「〇〇してみてよ~」という最初の働きかけです。

 

そのフリに対してオチで意外なことをするから笑いになる、というわけです。

普通の質問に対してオチも普通だと、「何だこれ、何がおもしろいんだ…?」状態になってしまうので、オチはしっかり作りましょう。

 


まとめ

・SNSのメリットは販路の拡大、定期的な情報アップデートによる情報の拡散、ファンの獲得と維持
・デメリットは時間がかかること。長期的な戦略が必要。
・今から力を入れるなら縦型動画が効果的。

・手軽にみられるからこそ、冒頭の3秒で引き付けるような動画構成にする必要がある。

 

株式会社仕掛人では、SNSをただ伸ばすだけではなく、「集客に繋げる為の戦略」や「SNS以外の方法も含めた新商品の販売戦略」なども承っております。

集客で悩んでいる、リピーターを増やしたい、新規顧客にリーチしたいなど、様々なニーズにご対応可能です。

 

様々なジャンルでの実績がある株式会社仕掛人へぜひお問い合わせください。

ブログ記事「【企業YouTubeアカウント】やってはいけないこと6選と改善策」を公開しました。

2024.06.28

ブログ記事「【企業YouTubeアカウント】やってはいけないこと6選と改善策」を公開しました。

 

企業チャンネルの成功例の記事はたくさんありますが、自社とは業界や商材も規模も違うし、どう参考にしたら良いか分からない…ということも多いのではないでしょうか。成功法はジャンルによっても変わりますし、色々なパターンがあります。一方で、「やってはいけない」失敗する特徴は多くのジャンルで共通しています。

 

この記事では、そんな失敗してしまう企業チャンネルの特徴を解説し、それを防ぐための解決ポイントを紹介しています。また、最後にはポイントを踏まえた成功チャンネルの例も挙げていますので、表面的な真似ではなく、ポイントを理解した上で自社の場合にも参考にできるような記事になっています。

 

ぜひ参考にしてみてください。

【企業YouTubeアカウント】やってはいけないこと6選と改善策

2024.06.28

はじめに

近年SNSは重要なライフラインとなり、企業のマーケティングにも欠かせない存在になってきました。

 

そんな中、企業のチャンネルを運用しているけれど、なかなか効果が出ずに悩んでいる担当者もいらっしゃるかと思います。

成功例の記事はたくさんありますが、自社とは業界や商材も規模も違うし、どう参考にしたら良いか分からない…ということも多いのではないでしょうか。

成功法はジャンルによっても変わりますし、色々なパターンがあります。一方で、「やってはいけない」失敗する特徴は多くのジャンルで共通しています。

 

この記事では、そんな失敗してしまう企業チャンネルの特徴を解説し、それを防ぐための解決ポイントを紹介しています。また、最後にはポイントを踏まえ、成功チャンネルの例も挙げていますので、表面的な真似ではなく、ポイントを理解した上で自社の場合にも参考にできるような記事になっています。


それではやってはいけないポイントについて解説していきます。

◆専門的過ぎる

失敗してしまう企業チャンネルの特徴として、「動画で扱っているテーマや内容が専門的すぎる」というものがあります。

 

もちろん企業として何らかのサービスや商品を提供しているわけですから、専門的な知識はたくさん持っていることでしょう。しかし、YouTubeというプラットフォームでは「専門知識」が求められているわけではありません。

 

ユーザーはYouTubeを「暇つぶし」「娯楽」の為のプラットフォームとして使っています。解決したい何かを探しているわけではなく、おすすめされたものの中から、受動的にその時の気分にあったものを選んでいるわけです。

 

選ぶものは「単純に面白そう」や「役に立ちそう」など、自分(の興味)に関係ありそうなものです。

そんな中で、「高度な専門知識」は「自分に関係ありそう」の対極ともいえる情報です。知識が専門的になればなるほど、その知識に興味を持てる人の母数は減っていってしまいます。

 

知識の発信系での運営をしていくチャンネルならば、以下の2つのポイントを押さえましょう。

解決ポイント

①ノウハウ系の動画はハードルを下げて、誰でもトライできるような簡単な内容にする

②「専門知識を伝える動画」ではなく、「専門知識を使ったエンタメ動画」に昇華する

 

①ノウハウ系の動画はハードルを下げて、誰でもトライできるような簡単な内容にする

 

例えば料理教室のチャンネルを運営しているとします。

スタッフは全員管理栄養士の資格を持っていて、栄養バランスの良いレシピがその教室の強みです。

 

しかし、だからといって「五大栄養素とその役割について」というような動画をあげたとしても、多くの人は興味を持てないでしょう。

興味を持つのは、それこそ栄養士を目指して勉強している人くらいでしょうし、そもそもそういう人は、その教室のお客さんになりえる「ターゲット」ではないですよね><

「栄養について」語っている動画よりも、「簡単に作れる、時短レシピ」の方が需要があるわけです。

 

動画のメインの内容は「子供が喜ぶ〇〇レシピ」「超簡単!レンジでできちゃう〇〇〇」「30分で〇〇品作り置き」など、ハードルを下げて多くの人がターゲットになるようにしましょう。

 

そして、栄養についての強みや差別化は、そのレシピを紹介する中で、「ここでこの野菜を〇〇すると栄養素が逃げていきません!」などでアピールすれば良いのです。「栄養についての知識」をメインにするのではなく、レシピの中のポイントとして。まずは動画に興味を持ってもらい、再生されることが重要です。


②専門知識を紹介するのではなく、知識を使ったエンタメに昇華させること

 

高度な専門知識をただそのまま紹介しても、興味を持てる人は少ないです。YouTubeは勉強のためのプラットフォームではないからです。

 

知識系の発信でアピールしたい職種の場合は、「知識の紹介」ではなく「その知識を使ったエンタメ」に昇華させましょう。

例えばアニメや漫画のキャラクターに、法律の知識を使ってツッコミを入れていったり、ゲームの武器について物理学的に解説したりなどです。

 

知識そのものはマイナーだったり、普段の生活では使わないものであったとしても、その知識を一般になじみ深い物事にかけあわせることで、一気に「コンテンツ」として楽しめるものになります。

自身の扱っている仕事のジャンルが専門的すぎる、という場合はその分野そのものだけで企画を作ろうとするのではなく、その分野の知識を、一般になじみやすいもの、興味を持ちやすいものと掛け合わせてエンタメに昇華するようにしましょう。

 

◆内輪ネタになっている

失敗してしまう例として、動画内容が内輪ネタになってしまっているケースもよくあります。

なぜ内輪ネタになってしまうかというと、どんな人を視聴のターゲットにするのか考えず、なんとなく「おもしろそうなもの」をふわっと作ってしまっているからです。結果として、誰にも響かない動画になってしまっています。

 

 

たとえば「かっちりスーツを着て紹介してもつまらなさそう…!思い切って、堅くない動画を撮ろう!」と考える人もいますが、「堅くならない」ことが目的ではないので注意が必要です。

「堅くない」=「おもしろい」ではないからです!

 

堅くないように、親しみやすくなるように、といって「社員の趣味紹介」や「社内のレクリエーションイベントの様子」など、ただの日常Vlogを作っても意味がありません。

どこの誰かも分からない、一般の社会人の趣味や遊んでいるところを動画にしても、見たい!と思う人がいないからです。

再生するのは社員やその家族だけになってしまいます。

 

解決ポイント

需要のある企画を先にリサーチしてから企画を考える

 

「おもしろそう」は自分たちの頭の中だけで考えるのではなく、実際に伸びている動画をリサーチしてみて、「こんな要素がある動画なら伸びそうだ」と客観的に数字を見て判断するようにしましょう。

 

一会社の社員の趣味紹介や「社内イベント〇〇の様子」といった動画が爆伸びしている、なんて例はないはずです。

 

ここで気をつけるのは、超有名大手会社の珍しい一例を参考にはしない、ということです。

誰もが知っている大手会社の社員紹介やインタビュー、有名人をゲストに呼んだイベントなどであれば、再生回数が伸びている動画もあるかもしれません。しかしそこでの伸びている理由は「イベント」や「インタビュー」そのものではなく、あくまで有名な社名や有名人であることを忘れないようにしましょう。

 

◆既に知っていないとたどり着けない動画

 

自分たちの伝えたいことだけをそのままタイトルにしてしまうのも、企業のチャンネルでやってしまいがちな失敗です。

 

例えばタイトル名が「商品名」だったり、「新商品〇〇の使い方」など。

新商品の宣伝する動画を作るんだから、タイトルに商品名を入れるのは当然!と思うかもしれませんが、果たして「商品名〇〇〇」というタイトルの動画を、自分なら初見でクリックするでしょうか?

 

そもそも新商品なら名前も知られていないわけですから、検索することもできませんし、商品名だけ聞いてもどんな商品なのかも分からなさそうです。

既に購入を検討しているお客さんが目の前にいて、その人に「こちらが商品の説明です」といって見せるような動画になってしまっていますよね。

そういう目的の為に作成している動画なら良いですが、新たな顧客にリーチしたい!という目的の場合、名前だけでは何の訴求にもなりませんし、その結果としておすすめに上がることもなければ、多くの人は動画にたどり着くことすらできません。

 

解決ポイント

・初見の人が興味を持てるようなタイトルにする

既に会社や商品を知っている人ではなく、初見の人がクリックしたくなるようなサムネイル、タイトルになっているか客観的に考えましょう!

 

「専門知識を押し出さずにハードルを下げる」にも共通することですが、とにかく視聴のハードルを下げましょう。商品の名前など、固有名詞を出すと、一気にターゲットを絞り込んでしまうことになります。新規視聴者にリーチしたいならば、伝えたいことばかり先行するのではなく、特に興味を持っていない人でも「なんだか気になるな」とつい見たくなってしまうような構成にする必要があります。

 

◆タイトル・サムネイルから動画内容が分からない

 

企業に関わらずどんなチャンネルでもやってはいけないことですが、タイトルやサムネイルを見ても、動画内容が全く分からないものもNGです。

 

例えば「有機野菜について」「ズバリ鉄とは」「〇〇市〇〇店の今日の様子」というようなものです。

有機野菜が何なのでしょう…?良いのか悪いのか、薦めたいのか批判したいのか、どういうスタンスの動画なのか、何も分からないですよね。

「〇〇店の様子」、というようなタイトルも多いのですが、〇〇店がどうなのかが全く伝わってきません。

 

ユーザーはタイトル、サムネイルから興味を持ったものを再生します。つまり、「面白そうだな」「この動画を見たらタメになりそうだな」など何らかの期待をして動画をクリックしています。

 

逆に言うと、どんな内容なのか全く分からないものには興味を持てません。例えるなら映画の「タイトル」しか分からない予告のようなものです。キャストも誰なのか分からないし、コメディなのか、ホラーなのか、恋愛モノなのか、ジャンルも全く分からない…!そんな映画、かなり視聴ハードルが高いですよね。面白いかどうか分からないものをわざわざ見ようとは思わないはずです。

 

解決ポイント

どんな内容の動画なのかサムネイル・タイトルで簡潔に伝える

 

例えば「〇〇はやってはいけない!」「〇〇が〇〇すぎてヤバい!」「〇〇が10倍楽しくなる〇〇!」など、その動画の結論や見所を必ず示しましょう!

そしてもちろん専門用語は使わず、誰が見てもスッと意味が分かりやすい言葉に言い換える、などの工夫も必須です。

 

目安として、動画内容を全く知らない第三者にタイトルとサムネイルだけを見せて、「こんな動画だと思う」と想像させることができるものが良いサムネイル・タイトルです。

「ここで〇〇なのは〇〇という意図があるから~~~」などの補足を伝えてやっと分かるようではNGです!視聴者にはタイトルサムネイルの補足説明する場所がないからですね。

◆「コラボが目的」になっている動画

「YouTubeを始めた!」となると、同業者や関係者ととにかくコラボしよう!と考え、闇雲にコラボをするケースも多いのですが、目的を決めずにとりあえず「コラボ」することはおすすめしません。

 

「コラボありき」で、その後お互い何をしたいか擦り合わせていく(そして特に面白くない…)というスタイルや、とりあえず対談の様子を動画にしよう!と考えていませんか?出来上がった動画は、本人たちだけが楽しそうではあるものの、そもそも視聴者は全く興味がない内容であり、関係者しか動画を再生しない、、、というパターンも多いです。

 

それでは撮影の費用や時間など、コストだけがかかって、結局どちらにとっても良い結果にはなりません。

 

解決ポイント

コラボを目的にするのではなく、目的の為にコラボをする

 

「コラボしたいから!」をスタートにするのではなく、まず始めはそのジャンルでの需要のある企画をリサーチしましょう。

その企画を撮るためにコラボが有効そうであるなら、そこで初めて「こんな動画を撮りたいのですがいかがでしょう?」とコラボを打診しましょう。

 

◆サムネイルがホームビデオ

 

チャンネルを見ると、ホームビデオのような見た目になってしまっているものも多いです。

動画の中をただ切り取っただけ(サムネイルを設定しておらず、自動的にYouTube側が動画内から選んだ一瞬)だったり、どの動画も社員らしき人の集合写真で、全て同じような見た目になっていたりなどです。

サムネイルは、動画を見てもらう為の唯一の入口です。いかにも「ホームビデオ感」があったり、使っているテロップのフォントが20年前のような年代を感じさせるものだと、それだけでクオリティが低く見えてしまいます。せっかく動画を投稿しているのに、クオリティが低すぎて再生されないのも非常にもったいないです。

 

実際に、テレビ局の公式チャンネルで動画の中身はしっかり編集されているのに、サムネイルが設定されておらず、再生数が2桁というチャンネルもあります><

(もちろん動画内の編集も重要です!)

 

ここで注意ですが、だからと言って「オシャレでかっこいいサムネイルが良い!」という訳でもありません。YouTubeは、ホームページやパンフレットのように、じっくりとその会社だけを見てもらえるようなものではなく、ホーム画面に様々なジャンルのおすすめが並び、その中から選ばれる必要がある媒体です。

 

YouTubeにはYouTubeの中での「良いサムネイル」が存在するため、伸びている動画を徹底的にリサーチする必要があります。

解決ポイント

動画ごとにベストなサムネイルを毎回考える

 

ジャンルや扱っているテーマによって、似たような意味でもどんなワードに引きがあるのかや、このテーマの場合はどんな画像の構成が良いのかなど、動画ごとに細かいポイントは違ってきます。また、流行の移り変わりももちろんあるので、サムネイルのリサーチは常にし続ける必要があります。

 


 

ここまで、企画の考え方やタイトル、サムネイルの「やってはいけない」注意点を紹介してきました。

どんな業種でも最低限ここは押さえておきたいポイントなので、当てはまる点はないか今一度見直してみましょう。

 

「うちの業種ではどんな風に企画を考えれば良いのだろう?」「専門分野の活かし方が分からない」など、さらに改善するための個別のご相談も受け付けています。

チャンネルを伸ばしていきたいと考えている方は、様々なジャンルでの実績がある株式会社仕掛人へぜひお問い合わせください。

 

成功している企業チャンネル

ここからは、成功している企業チャンネルの例を紹介していきます。やはり成功しているチャンネルは、上記で述べたポイントをしっかりと理解し、需要をリサーチして作られていることが分かるようになっています!

 

 

有隣堂しか知らない世界

出典元:有隣堂しか知らない世界

 

こちらは神奈川を中心に東京、千葉など40店舗展開している株式会社有隣堂という書店のチャンネルです。

 

書店という特徴を活かし、書店で販売している珍しい文具の紹介や、書店員ならではの知識を活かした企画が行われています。ただ「知識紹介」を淡々とする動画であればここまで伸びることはなかったと思われます。

熱狂的な文具オタクのバイヤーさんと、それに対して一般的な視点でツッコミを入れてくれるキャラクターのMCがいることで、マニアックな知識に対しても、視聴者が置いてきぼりになることなく楽しんで見られるようになっています。

 

コラボ企画も多いですが、ただとりあえず集まって対談、というような企画ではなく、見たくなる対決だったり、プロだからこそ見てみたい、気になる!と思える企画に仕上がっています。

 

例えば異なるチェーンの書店員同士で文具のプレゼント選び対決をしたり、文具メーカーの社長達が書店の特設コーナーを賭けて知育玩具で対決など、「専門性」を活かしたエンタメコンテンツになっています。

 

 

クリエイティブの裏側

出典元:クリエイティブの裏側

インテリアブランド「MODERN PEOPLES」の代表である崇島さんのチャンネルです。

 

チャンネルのサムネイルを見ると、おすすめの家具の紹介などもありますが、それよりも「〇〇するとダサくなる」や「やってはいけない〇〇」など、NG例を紹介している動画が多いことに気が付くはずです。

 

商品の紹介がしたい!となると「その商品をどう紹介するか?!」ばかり考えてしまいがちですが、例えば「おすすめのイス紹介」というタイトルの動画であれば、ピンポイントで今イスが欲しいと思っている人だけがターゲットになってしまいます。一方「部屋づくりで〇〇するとダサい」というようなタイトルであれば、インテリアに興味のある人や、なんとなくオシャレにしてみたいな、と思う人達全体がターゲットになり、母数がグッと広がることになります。

 

結果として「このチャンネルはインテリアの参考になるな」「この人がおすすめする商品なら、今度の模様替えで買ってみようかな」というユーザーが増えれば、長い目で見ると直接商品紹介の動画を出すよりもより効果的な結果に繋げることができます。

 

これは他の商品を販売している会社でも参考にできる考え方です。「この商品を紹介する!」よりも、もっと広いニーズとして「どんな悩みを解決できるか?」という視点で企画を考えてみましょう。

 


まとめ

制限なく需要に合わせられる個人チャンネルに比べ、ある程度ジャンルが限定される企業チャンネルを伸ばすには、より綿密な戦略が必要になってきます。

 

この記事の知識をサラッと流し読みで終わらせず、実際に運用で試しながらぜひ効果を実感してほしいと思っています!

 

そして、さらにこんなことを相談したい、新たな疑問が出てきた、という場合にはぜひお気軽にお問い合わせください。運営戦略の他、編集作業のご依頼も承っております。

 

【京都】リスティング広告運用代行会社おすすめ5選

2024.06.06

リスティング広告とは

「リスティング広告」は、ユーザーの検索したキーワードに対して的確なPRができる広告です。より具体的なニーズを持った人に届けやすいため、効果の出やすい広告ではありますが、競合他社との差別化や、効果を最大限にする施策など、運用が難しい広告でもあります。

 

よって、これから始めて運用を考えている場合や経験が浅く、まだ成果が出ていないという場合には、代理店を活用してみるのがおすすめです。

 

この記事では、リスティング広告運用の代行を検討している方に向けて、京都に拠点を持ち、リスティング広告を運用するのに強みがあるおすすめの会社を紹介していきます。

 

リスティング広告の基礎知識

運用を始める前に、まずはリスティング広告がどのような広告なのか理解しておきましょう。

普段何気なくパソコンやスマートフォンを利用している際、実は誰もが目にしているのがリスティング広告です。

 

 

検索エンジンでワードを入力して検索をかけたとき、その検索したキーワードに連動して表示されるのがリスティング広告です。

そのため、「検索広告」や「検索連動型広告」などとも呼ばれています。

 

たとえば「コンサル 会社」というワードで検索をかけたとき、上位に出てくるこの「スポンサー」と表示されているもの全てがリスティング広告です。

出典元:Google

既に何らかの疑問を解決しようとしていたり、詳しく調べたいと思っているユーザーに広告が表示されるため、商品の購入などにつながりやすいという特徴があります。

不特定多数のユーザーにランダムに届けるのではなく、既に近いニーズを持っている人にピンポイントでターゲティングできるのが、他の広告と比較した際のメリットです。

代理店を活用するメリット

代理店を活用するメリットは、社内に十分な知識がなくても良い点です。既に実績のある代理店に依頼することで、自社で1から運用するよりも早く、効率的に成果を上げることができるでしょう。

 

また、広告運用だけでなく、ランディングページやバナーの制作なども行っている会社もありますので、様々な面から運用の改善アドバイスをもらえることも大きなメリットです。

リスティング運用だけではなかなか効果が見られなかった場合でも、他の施策と組み合わせることで大きく改善するケースも多くあります。

 

「運用は自社で行いたい」と考えている場合でも、代理店の中にはインハウス化に向けたサービスや、アクセス解析や改善のアドバイスのみのプランを提供している会社もあります。

自社の状況に合わせて、必要な部分だけを代理店に依頼することも可能です。

 

株式会社仕掛人

株式会社仕掛人は、京都市に拠点を置きSNSコンサルティング、広告運用代行などのWebマーケティングを展開しています。

 

リスティング広告の他、Facebook、Instagram、XなどのSNS広告にも対応しています。

また、バナー制作やランディングページの制作も行っているため、リスティング広告だけでは成果が出ていない、という場合でも総合的に結果を分析して改善していくことが可能です。

会社名 株式会社仕掛人
所在地 〒600-8427 京都府京都市下京区玉津島町294
主なサービス内容 広告運用代行、PR動画制作、YouTube運用コンサルティング、インフルエンサーマーケティング、映像クリエイティブ制作、Web制作
費用 要問い合わせ

 

株式会社ペコリス

出典元:株式会社ペコリス

株式会社ペコリスは、
京都府京都市でWeb集客に関する事業を展開しているリスティング広告代理店です。

 

特に治療院、整体院業界での実績が多く、治療院向け専用のプランやツールサービスも提供しています。リスティング広告を初めて行う場合や、自社運用から初めてアウトソーシングする場合でもスムーズに移行できるように設定されています。

最低契約期間や出稿金額の縛りがないため、まず低予算から広告出稿を試してみたいという場合でも始めやすくなっています。

会社名 株式会社ペコリス
所在地 〒600-8352 京都府京都市下京区岩上通高辻下る吉文字町471番地1
主なサービス内容 リスティング広告運用代行・webサイト制作・webコンサルティング
費用 ◆リスティング広告運用代行費用

広告料金30万円未満 月額22,000円

広告料金30万円以上 広告料金の15%

 

株式会社アトルクス

出典元:株式会社アトルクス

株式会社アトルクスは、京都、大阪、神戸と関西圏を中心にWebマーケティングを展開している会社です。

リスティング広告の他、Facebook、Instagram、XやLINEといったSNS広告にも対応しています。

 

広告運用の代行以外にもホームページ制作やSEO対策、アクセス解析など、様々な事業を展開していますので、さらに集客効果を高めたい場合には、SEO対策も同時に依頼することで相乗効果が期待できるでしょう。

 

その他Googleからの警告解除の支援や、風評被害対策といったトラブル解決系のサービスも提供しています。

 

 

会社名 株式会社アトルクス
所在地 〒600-8492

京都府京都市下京区四条通新町東入月鉾町39番地1 四条烏丸大西ビル401

主なサービス内容 Webマーケティング、リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告
費用 ◆広告料金:月額10万円(税抜)~

◆運料金:広告料金の20%

◆契約期間:6か月~

 

株式会社エムハンド

出典元:株式会社エムハンド

株式会社エムハンドは、京都府、大阪府、東京都を拠点としてホームページ制作、リスティング広告運用、Webマーケティング事業を展開しています。

 

中小企業向けの少額運用を得意としており、大手代理店などでは難しい少額からの運用でも予算に合わせて始めることが可能です。
制作会社であるからこそ、ホームページやランディングページの制作も一括して任せることができ、相乗効果が期待できます。
Web制作では士業、不動産建築、美容などの業界での実績が多いです。

会社名 株式会社エムハンド
所在地 〒604-8166
京都市中京区御倉町85-1 KDX烏丸ビル4F
主なサービス内容 ホームページ制作、リスティング広告を含むWebマーケティング
費用 ◆初期設定費用

1媒体につき6万円

◆広告運用代行費用

広告料金10万円未満 月額2万円

広告料金10万円以上 広告料金の20%

 

株式会社東洋

出典元:株式会社東洋

株式会社東洋は、ホームページ制作、Webコンサルティングサービスを提供している京都市の会社です。ホームページ制作を依頼した場合に、オプションとして、広告運用も行っています。FacebookなどのSNSにも対応しています。

京都の5,000社のビジネスサポートを担当しており、地域密着型のコンサルティングの実績があります。

会社名 株式会社東洋
所在地 〒607-8145
京都市山科区東野八反畑町21
主なサービス内容 ホームページ制作・SNS、ブログ、広告運用代行
費用 ◆リスティング広告運用代行費用

要問い合わせ

 

まとめ

当記事では京都のおすすめリスティング広告運用会社をご紹介しました。

Web集客において、リスティング広告は非常に重要な施策のひとつです。

自社で運用するか、代理店に依頼するかということから含めて、それぞれの会社のメリットや料金をしっかりと確認して吟味する必要があります。

 

当社では課題をヒアリングするところから、お客様とともに最適な方法を探していきます。

 

「京都でリスティング広告の運用会社を探している」「SNS運用も合わせてお願いしたい」といった場合でも、お客様のターゲットやご状況に応じて、柔軟にご提案させていただきます。

 

ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

企業YouTubeチャンネル成功の秘訣

2024.05.17

企業YouTubeチャンネル成功の秘訣

近年では企業がYouTubeを活用する事例も増えてきています。

登録者数が1000名以上の企業チャンネルの数は年々増え続けており、10,000件近くになっていることがわかります。(株式会社エビリー調べ)

 

成果の出ているチャンネルが多くある一方で、戦略無しになんとなく始めても効果が出るわけではありません。

この記事では、企業のチャンネルで成功するためのポイントと、陥りがちな注意点について解説していきます。

 

需要ありきで考える

率直に言ってしまうと、企業のチャンネルは普通の個人のチャンネルよりも難易度が高く、失敗しやすいチャンネルだといえます。

その理由は、「自分たちの売りたいもの」「宣伝したい商品」にばかりフォーカスしすぎて、「YouTubeでの需要」を無視している場合が多いからです。

もちろん上手にアカウントを活用してファンもついていけば、企業の宣伝に非常に有力なプラットフォームではありますが、そもそもYouTubeは視聴者にとって「暇つぶしのプラットフォーム」であることを忘れないようにしましょう。

 

例えばスーパーに来ている人は、「買い物」に来ているわけですから試食販売にも目を向けやすいでしょう。 しかし、YouTubeは「暇つぶし」の場です。

「買い物」をしに来ているわけではないので、興味がない商品をガンガン宣伝されても、まず聞く気になりません。皆さんも「広告をスキップする」ボタンが出てきたら即押してしまう人の方が多いのではないでしょうか。

 

まずコンテンツとして暇がつぶせるものを作る、チャンネル自体に興味を持ってもらう、そしてファンになってからようやく宣伝も聞く耳をもってもらえるようになります。

 

「売りたい商材」×「YouTube需要」を探す

 

売りたい商材をA、YouTubeでの需要(伸びるジャンルや企画)をBとします。

先ほども言ったように、A(売りたい商材)だけの動画を作っても需要がなければ見てもらえません。

 

視聴者が見たくなる内容で、かつ商材もさりげなくPRできるような、AかつBの重なる所を探す必要があります。

まずは、自分たちのアピールしたい業界や、近い商材を使った成功例はあるのか?をYouTube上で探していきましょう!

 

なかには「ニッチな商品だから似た例がない」「あまり映像映えしない商材なんだけど、どうしよう…」というようなケースもあると思います。その場合は、商材を一段大きなジャンルとして捉えてみましょう。

 

商材を「大きなジャンル」としてとらえる

例えばあなたの会社でシャンプーを宣伝したいとします。

 

「シャンプーを使って視聴者が見たくなる動画ってどんなものだろう…><」

…と考えるから袋小路に入ってしまいます。

 

そこで、「シャンプー」という商材の抽象度を上げて、もっと大きいものとして考えましょう!

「シャンプー」なら「美容」という大ジャンルですね。
一段抽象度を上げるとどうでしょう?

 

「シャンプーを使った企画」だとかなり企画の幅が限られてしまいますが、
「美容」という大きなくくりにすると「ヘアアレンジ」や「メイク」、「スキンケア」など、YouTubeの視聴者にとっても需要が大きいジャンルになりますよね。

 

これなら企画もたくさん考えられそうです。

 

他にも「ネクタイ」を販売している会社なら…
・「ネクタイ」→「ファッション」

・「タイヤ」→「車」

…など、大きなくくりにするとYouTube上で需要のある動画もたくさん作れそうだ!となります。

 

 

「そうは言ってもやっぱりシャンプーの宣伝を…!」と思うと思います。しかし、初めからシャンプーだけを宣伝しても、ただの広告を見たいと思う人はいないので、宣伝するには順番が大事なのです。

 

まずは大きなくくりで捉えた需要のあるジャンルに参入してファンをつける、そしてチャンネルにファンが増えてきて、「このチャンネルは見たい」と視聴者が思える状態になってから企画の中でシャンプーを紹介する、という順番が重要です。

 

より詳しいジャンルリサーチの仕方や、再生されやすい企画の考え方など、さらに長期的に運営する上でのノウハウはこちらのプラットフォーム「SHIKAKENIN」でより詳しく解説していますので、企業チャンネルで悩んでいる際はぜひ参考にしてみてください。

また、「こんな場合はどうしたら良いの?」という相談にも個別で対応しています。

編集をYouTube仕様にする

 

前述のように、YouTubeに参入するのであれば、「視聴者に求められている」「需要がある」動画に寄せていくことが必須です。

それは企画内容にかぎらず「編集」も同じです!

人気のあるチャンネルを複数見ると分かると思いますが、YouTubeでは「YouTubeに合った編集」があります。

いかに飽きずに、ボーっと見ても理解しやすいように分かりやすく見てもらうかが勝負なので、BGMやSEを豊富に使ったり、不要な箇所はバッサリカットされて、テンポがいい動画が求められているのです。

 

それとは反対に、企業のチャンネルで多いのが、ずっと同じBGM、ずっと同じフォントテロップを使っていて、テンポが悪い動画です。

TikTokやインスタリールなど、視聴者はショート動画に慣れている為、テンポが悪い、見所が分かりにくいような動画はそれだけですぐ離脱されてしまいます。

 

YouTube用に動画を編集していくことを徹底しましょう!

ノウハウがない初期の段階では、まずYouTubeの動画制作に慣れている制作会社などに依頼することをおすすめします。

 

宣伝や関係者での登録、再生は避ける

チャンネルを開設したからといって、関係者や知り合いに宣伝して登録してもらったり、社員が何度も再生することは避けた方が良いです。

というのも、YouTubeは機械学習によって、視聴した人に近い属性のターゲットに動画を表示していくからです。

 

例えば、女性がターゲットの動画だとしても、男性社員が多く視聴してしまうと、アルゴリズムによって、男性にばかり動画がおすすめされる、という事態になってしまうのです。

ターゲットでない人に表示させてしまっても、クリック率は低く、視聴維持率も上がらない為、ますますYouTubeでの露出が減る、という悪循環になりかねません。

誤った機械学習をさせない為に、ターゲット層の違う関係者による再生は避けるようにしましょう。

 


まずはYouTubeというプラットフォームに「求められている」ものを理解して、その中でどのようにしたら自社の動画を見てもらえるか?

という順番で考えていくことが重要です。

 

「YouTubeを始めてみたいけど、まだ漠然としか考えられていない」という場合や、既に実施しているが「思うように成果がでない」など、お悩みを抱えている場合は、お気軽にご相談ください。